75%のドライバーが無意識で行っている運転時のクセTOP10→スグ直さないと事故の危険性大!!
曹云龙 | 2019-08-30報告する
車を運転するときに自分のクセって、皆さんそれぞれ違いますよね!?ひょっとしたらそのクセが事故を引き起こす危険なクセかもしれません…そこで、多くのドライバーが知らずにやってる車の危険行為を紹介いたします。
車のクセTOP10!これは危険だ!
▶︎ 1危険な座り方
座席を倒して浅く腰掛けるのって、実は危険なんです。万が一の時、シートベルトが機能せずに車外へ投げ出されるなんてことも。
フロントガラスの中央に目の高さが来るよう、深く腰掛けるのが正しい座り方です。
▶︎ 2シフトレバーに手をかけたままにする
マニュアル車の場合、シフトレバーに手をかけたままにすると、シフト抜けしたり、ミッションを消耗させる原因になります。
オートマ車の場合は、誤ってドライブモードへ入れてしまい、暴走・・・なんてこともあります。
▶︎ 3クラッチを踏んだままにする
クラッチを踏んだままにすると、いわゆる「半クラッチ」の状態が続き、クラッチやベアリングがあっという間に消耗してしまいます。
クラッチの修理は大金がかかるので、財布が「危険」な状態に・・
▶︎ 4無理な切り返し
狭い駐車場などで、頻繁に切り返しを行うとあっという間にドライブシャフトやステアリングロッドが痛みます。
これらが痛むと重大な事故に繋がる危険性もあります。
▶︎ 5車に雪が積もった状態で運転
スキー場などでよく見かける光景ですが、これは絶対にNG。
ブレーキをかけた勢いで、フロントガラスへ雪が落ちてきて重大事故・・・なんてよく聞く話です。
▶︎ 6サンダルばきで運転
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